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QGIS 2.18の変更履歴

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リリース日: 2016-10-21

これは2.xシリーズの最後のリリースです。現在のロングタームリリース(LTR)はバージョン2.14.xのままです。このリリースでは、以前のリリースよりも漸進的な改良が施されています。活動の大部分は、現在、2017年の第1四半期末に予定されている次世代リリースであるQGIS 3.0の開発に焦点を当てています。

謝辞

We would like to thank the developers, documenters, testers and all the many folks out there who volunteer their time and effort (or fund people to do so). From the QGIS community we hope you enjoy this release! If you wish to donate time, money or otherwise get involved in making QGIS more awesome, please wander along to qgis.org and lend a hand!

QGISは、寄付者やスポンサーによって支えられています。プロジェクトに大小問わず財政的な貢献をしてくださった寄付者の最新リストは、 寄付者一覧 でご覧いただけます。公式のプロジェクトスポンサーになることをご希望の方は、詳細について スポンサーシップページ をご覧ください。QGISへのご支援は、半年ごとの開発者ミーティングの開催、プロジェクトインフラの維持、バグ修正活動の資金として活用されます。最新のスポンサーの完全なリストを以下に掲載します。すべてのスポンサーの皆様に心より感謝申し上げます!

QGIS はフリーのソフトウェアです。利用する上で金銭を支払う義務はありません。実際、私たちは利用者の財政状況や社会的地位にかかわらず、より多くの人に QGIS を利用して欲しいと思っています。私たちは地理空間的な意思決定ツールによって人々が力を持つことが、全人類の社会をより良くすると信じています。

QGISバージョン2.18.0のスポンサー

私たちは毎年、私たちがやっていることを評価して、プロジェクトに取り込まれる持続的な開発努力を促進しようとしてくれる様々な組織からの支援を受けています。これらのスポンサーを感謝とともに以下に記します。

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一般情報

機能:地物情報の中の自動リンク

Any http or mailto links within attribute values will now automatically be converted to clickable links within the identify results panel.

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この機能は Sandro Mani (Sourcepole) によって開発されました

機能:マウスホイールをカラーダイアログのスライダーに重ねる

QGIS 2.18では、カラーピッカーダイアログ内のいずれかのスライダ上でマウスホイールをスクロールして、値を少しずつ増やすことができます。これは、色のコンポーネントを微調整するための便利なショートカットです。

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This feature was funded by Nyall Dawson (North Road)

この機能は Nyall Dawson (North Road) によって開発されました

機能:カスタムカラースキームをカラーボタンドロップダウンメニューに追加する

QGIS 2.18 adds the ability for users to set whether a user created color scheme should show up in the color button drop-down menus. This setting is controlled through the color picker dialog, on the lists tab. Just add a new color scheme, then from the scheme menu tick the new "show in buttons" option. It's a handy shortcut if you have sets of common palettes and want them to be instantly available through the color menu.

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This feature was funded by North Road

この機能は Nyall Dawson (North Road) によって開発されました

シンボロジ

機能:レイヤースタイルのパネルにカラーピッカーが埋め込まれました

QGIS 2.18では、レイヤースタイルパネル内のカラーボタンをクリックすると、別のダイアログとしてではなく、スタイルパネル自体でカラーピッカーダイアログが開きます。これにより、色をインタラクティブに変更して結果を即座にプレビューできます。

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This feature was funded by North Road

この機能は Nyall Dawson (North Road) によって開発されました

ラベリング

機能:ラベル付けの代替リストサポート

ラベルテキストに適用するテキスト置換のリストを指定する機能を追加します。例:通りの種類を省略します。

ユーザーは代替品のリストをエクスポートおよびインポートして、再利用および共有を容易にすることができます。

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This feature was funded by North Road

この機能は Nyall Dawson (North Road) によって開発されました

機能:改良されたラインラベル配置アルゴリズム

ラインレイヤーのパラレルラベリングモードは大幅に改善されました。新しいアルゴリズムにより、地物ジオメトリのジグザグ部分にラベルを配置することはありません。

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この機能はAndreas Neumannによって資金提供されました

この機能は Nyall Dawson (North Road) によって開発されました

機能:周囲に沿って曲線ラベルを使用してポリゴンにラベルを付ける

これにより、ポリゴンの外周に曲線ラベルを使用してラベルを付ける新しいモードが追加されます。

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This feature was funded by North Road

この機能は Nyall Dawson (North Road) によって開発されました

レンダリング

機能:ラスタータイルのプレビュー(WMTSおよびXYZレイヤー)

QGISの以前のバージョンでは、結果の地図を表示するために、レイヤーのすべてのタイルのダウンロードが完了するまで待つ必要がありました。これは今修正され、地図のキャンバスにタイルがダウンロードされるとすぐに表示され、何かが表示されるまでの時間を大幅に短縮することでユーザーエクスペリエンスが向上します。さらに、より低い解像度またはより高い解像度からの以前にダウンロードされたタイルは、正しい解像度を有するタイルがまだダウンロードされていない領域のプレビュー機能に使用されてもよい。

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This feature was funded by Land Information New Zealand

この機能は、 Martin Dobias (Lutra Consulting) によって開発されました

機能:ラスター(WMS、WMTS、WCS、XYZレイヤー)のキャンセル可能なレンダリング

この機能強化により、リモートサーバーからのラスターレイヤーを操作する際のユーザーエクスペリエンスが向上します。以前は、ユーザーインターフェースがその間に凍っていたので、地図を再びズームまたはパンできるように、ダウンロードが完全に完了するまで待つ必要がありました。これは、ラスターレイヤーのレンダリングがいつでもキャンセルできるという事実によって修正されています。

This feature was funded by Land Information New Zealand

この機能は、 Martin Dobias (Lutra Consulting) によって開発されました

データ管理

機能:選択した機能のみをコピーするフラグを追加する

オフライン編集プラグインは、QGISに同梱されているデフォルトのプラグインで、リモートデータセット(データベースなど)をオフライン化してフィールドで編集し、オフィスに戻ったときに再同期化することができます。これにより、オフライン編集の可能性が拡張され、大きなレイヤーのサブセットでしか動作しません。

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この機能は、DB Fahrwegdienste GmbH によって資金提供されました

この機能は Matthias Kuhn (OPENGIS.ch) によって開発されました

フォームとウィジェット

機能:個々の編集ウィジェットのラベルを制御できるようにする

フォーム内の個々の編集ウィジェットのラベルを制御できるようにする。ドラッグアンドドロップデザイナーでは、項目をダブルクリックすると、各項目ごとにラベルを個別に表示するかどうかを制御できます。

In addition it is possible to configure if the link/unlink buttons are shown in relation reference widget, which is useful to hide in 1:n relations where a child can't exist without its parents.

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This feature was funded by Kanton Zug, GIS-Fachstelle

この機能は Matthias Kuhn (OPENGIS.ch) によって開発されました

機能:タブとグループボックスの条件付き可視性

これにより、タブとグループボックスをドラッグアンドドロップデザイナーフォームで条件付きで表示または非表示にするための新しい設定オプションが追加されました。

設定は、フィールドコンフィグレーションインターフェイスのデザイナツリーでダブルクリックして行います。

可視性を制御する式を入力できます。この式は、フォームの変更時に毎回値が再評価され、それに応じて表示/非表示のタブまたはグループボックスが再評価されます。

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この機能は Matthias Kuhn (OPENGIS.ch) によって開発されました

機能:クライアント側のデフォルトのフィールド値

Allows an expression to be set for a vector layer field which is used to evaluate a default value for this field. Default value expressions can utilise properties of the feature which exist at the time of calling, such as digitized geometries. Expression variables can also be used in default value expressions, making it easy to eg insert a user's name, the current datetime, project path, etc.

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この機能は、DB Fahrwegdienste GmbH によって資金提供されました

この機能は Nyall Dawson (North Road) によって開発されました

マップコンポーザー

機能:真北矢印

QGIS 2.18 adds support for orienting north arrows in the composer to True North. Previously all arrows were aligned to grid north, which is unsuitable for polar regions or non-north up projections (such as some South African projection systems). Now, you can choose to orient arrows to either grid north or true north. There's also an optional offset angle, which can be used to specify a grid convergence to make your arrows orient to magnetic north!

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This feature was funded by Norwegian Polar Institute's Quantarctica project

この機能は Nyall Dawson (North Road) によって開発されました

プロセシング

機能:表面上のポイントアルゴリズム

This new algorithm is similar to the centroids algorithm, but where a centroid may fall outside its corresponding feature the 'Point on surface' algorithm is guaranteed to create a point which is inside the corresponding polygon feature (or touching the corresponding line feature for line layers).

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This feature was funded by North Road

この機能は Nyall Dawson (North Road) によって開発されました

機能:処理ディゾルブアルゴリズムは複数のフィールドを受け入れます

ディゾルブアルゴリズムでは、複数のフィールド値に基づいてディゾルブできるようになりました。以前のQGISのバージョンでは、ディゾルブは地物を単一のフィールド値でグループ化することしかできませんでした。

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This feature was funded by North Road

この機能は Nyall Dawson (North Road) によって開発されました

機能:最適化処理クリップアルゴリズム

処理クリップアルゴリズムは、一般的な使用シナリオに対して最適化されており、結果としてクリッピング操作のスピードアップが大幅に向上しました。例えば:

2つのポリゴンに対して100万行の道路レイヤをクリッピングする

| Earlier versions: 5 mins 30 seconds | QGIS 2.18: 10 seconds

2つのポリゴンに対して500万ポイントのアドレスレイヤをクリッピングする

| Earlier versions: 50 minutes | QGIS 2.18: 30 seconds

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This feature was funded by North Road

この機能は Nyall Dawson (North Road) によって開発されました

機能:バウンディングボックスアルゴリズム

この新しいアルゴリズムは、入力レイヤーの各地物のバウンディングボックス(エンベロープ)を計算します。

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This feature was funded by North Road

この機能は Nyall Dawson (North Road) によって開発されました

機能:連結線アルゴリズムをマージする

このアルゴリズムは、MultiLineStringジオメトリのすべての接続部分を単一のLineStringジオメトリに結合します。入力されたMultiLineStringジオメトリのいずれかの部分が接続されていない場合、合成ジオメトリは、マージ可能な線や接続されていない線部分を含むMultiLineStringになります。

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This feature was funded by North Road

この機能は Nyall Dawson (North Road) によって開発されました

機能:ジオメトリ境界アルゴリズム

この新しいアルゴリズムは、入力ジオメトリ(すなわちジオメトリのトポロジカル境界)のコンビナトリアル境界のクロージャを返します。たとえば、ポリゴンジオメトリにはポリゴンの各リングの線ストリングで構成される境界があり、線のジオメトリには線の開始点と終了点からなる境界があります。このアルゴリズムはポリゴンまたはラインレイヤーにのみ有効です。

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This feature was funded by North Road

この機能は Nyall Dawson (North Road) によって開発されました

データプロバイダ

機能:XYZタイルレイヤーのネイティブサポート

XYZ形式のラスタータイルがWMSデータプロバイダ内でネイティブにサポートされ、QuickMapServicesやOpenLayersなどのサードパーティのプラグインを使用しなくても、他のソースからのベースマップを表示できます。

XYZレイヤーへ接続を追加するには、ブラウザドックウィジェットを開き、「タイルサーバー(XYZ)」という項目を探して右クリックすると、「新規接続」アクションのポップアップメニューが表示されます。URLを求められ、その中の {x} 、 {y} 、 {z} は現在の地図ビューに従って実際のタイル番号に置き換えられます。たとえば、OpenStreetMapベースマップを追加するには、次のURLを使用します: http://c.tile.openstreetmap.org/{z}/{x}/{y}.png

データプロバイダは、XYZタイル番号をBingが使用する「クワッドキー」へエンコードすることにも対応しています。URLの {x} 、 {y} 、 {z} の代わりに {q} を使うだけです。

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この機能は Lutra Consulting によって資金提供されました

この機能は、 Martin Dobias (Lutra Consulting) によって開発されました

QGISサーバー

機能:サーバ内の地物情報ジオメトリをセグメント化する可能性

曲線を含むジオメトリ(CircularArc、CompoundCurve、CurvePolygon)では必要ですが、Webクライアント(QGIS Webクライアントなど)ではこれらのジオメトリタイプの表示を処理できません。

この機能は、「プロジェクトプロパティ」ダイアログの「OWSサーバー」タブで有効にすることができます。

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この機能はAndreas Neumannによって資金提供されました

この機能は Marco Hugentobler(Sourcepole) によって開発されました

プラグイン

機能:DBマネージャー:SQLレイヤーを更新する機能を追加する

この機能を使用すると、それがSQLリクエストに基づいている場合、レイヤー・データソースを更新できます。

この機能は Ifremer によって資金提供されました

この機能は 3Liz によって開発されました

プログラマビリティ

機能:GEOS線形参照関数をQgsGeometryに公開する

新しい関数 QgsGeometry::lineLocatePoint() が追加され、ラインストリングに沿ったラインストリング上の最も近い位置から所定の点までの距離を取得します。

This feature was funded by North Road

この機能は Nyall Dawson (North Road) によって開発されました

機能:2.18の新しいPyQGISクラス

新しいコアクラス

  • QgsAnnotation - 地図上に描画される注釈アイテムのインタフェース
  • QgsFeedback - ワーカースレッドで実行されている何かのキャンセルに使われるフィードバックオブジェクトの基底クラス
  • [QgsOptionalExpression]https://qgis.org/api/classQgsOptionalExpression.html) - 有効フラグを追加した式

新しいGUIクラス、再利用可能なウィジェット

  • QgsExpressionLineEdit - 式作成ダイアログを開くためのボタンとともに、式を入力するための行エディタを含みます。このウィジェットは、式で使用できるレイヤフィールドがなく、スペースが限られている状況で使用するために設計されています。
  • QgsTabWidget - QTabWidgetに似ていますが、一時的にタブを隠す/表示するメソッドが追加されています

機能:新しい式の関数

QGIS 2.18には、角度/距離補間の関数を含むいくつかの新しい式関数が追加されています。

  • line_merge :MultiLineStringジオメトリを接続されたLineStringsにマージします
  • boundary :ジオメトリのトポロジカルな境界を返します。つまり、ポリゴンの場合、これはポリゴンのリングを表すMultiLineStringです
  • angle_at_vertex :指定された頂点インデックスのジオメトリに対する平均(二等分線)の角度を返します
  • distance_to_vertex :指定された頂点インデックスまでのジオメトリに沿った距離を返します
  • line_interpolate_angle :ジオメトリに沿って指定された距離でジオメトリに平行な角度を計算します
  • line_interpolate_point :距離のあるライン上のポイントを返します
  • line_locate_point :指定されたポイントに最も近いライン位置へのラインに沿った距離を返します

この機能はAndreas Neumannによって資金提供されました

この機能は Nyall Dawson (North Road) によって開発されました